ニューバランス fuelcell propel v5は、同社のランニングシューズラインナップの中でも注目度の高いモデルとして2024年に登場しました。プレート入りシューズの入門モデルとして位置づけられ、反発感覚を養いながら日常のトレーニングからレースまで幅広く対応する設計となっています。従来のv4から大幅にアップデートされ、軽量化と反発弾性の向上を実現している点が特徴です。
TPUプレートの採用により、カーボンプレートよりもしなやかな反発感を実現し、身体への負担を最小限に抑えながらパフォーマンスを最大化する設計思想が貫かれています。価格帯も13,750円(税込)と、プレート搭載シューズとしては手に取りやすい価格設定となっており、初心者からタイムを意識し始めたランナーまで幅広い層に支持されています。
この記事のポイント |
---|
✅ FuelCell Propel v5の基本スペックと前モデルからの改良点 |
✅ TPUプレートの効果と他社プレートシューズとの違い |
✅ 実際の履き心地とサイズ感の詳細情報 |
✅ 用途別(普段履き・フルマラソン)での適性評価 |
ニューバランス fuelcell propel v5の基本情報と性能詳細
- FuelCell Propel v5の基本スペックと価格設定
- 前モデルv4からの主要な改良ポイント
- TPUプレートの特徴とメリット
- ミッドソールとアウトソールの技術革新
- カラーバリエーションとサイズ展開の詳細
- 競合他社製品との比較ポジショニング
FuelCell Propel v5の基本スペックと価格設定
ニューバランス fuelcell propel v5は、プレート入りランニングシューズの入門モデルとして開発されたモデルです。**重量は280グラム(9.9オンス)**と、プレート搭載シューズとしては軽量な部類に入ります。
🏃♂️ 基本仕様一覧
項目 | 詳細 |
---|---|
重量 | 280g(9.9oz) |
ヒール・トゥドロップ | 6mm |
価格(メンズ) | 13,750円(税込) |
価格(レディース) | 13,750円(税込) |
価格(キッズ) | 11,000円(税込) |
ヒール・トゥドロップは6mmに設定されており、これは一般的なランニングシューズよりもやや低めの設定です。この数値は、より自然な走行フォームをサポートし、前足部での着地を促進する効果があると考えられます。
価格設定については、プレート搭載シューズとしては比較的手頃な価格帯に設定されています。一般的にカーボンプレート搭載の競技用シューズが2万円を超える中、13,750円という価格は多くのランナーにとってアクセスしやすい価格帯といえるでしょう。
クッション性については「ソフト」に分類され、サポートは「ニュートラル」となっています。これは、オーバープロネーション(過度な内転)の矯正機能は持たず、自然な足の動きをサポートする設計であることを示しています。
推奨用途は「エブリデイランニング」と「オールデイウェア」とされており、日常的なトレーニングから普段履きまで幅広く対応できる汎用性の高さが特徴です。
前モデルv4からの主要な改良ポイント
ニューバランス fuelcell propel v5は、前モデルのv4から大幅な進化を遂げています。実際にv4とv5を比較したユーザーレポートによると、最も大きな変更点はアウトソールの形状変更です。
📊 v4とv5の主要な違い
改良点 | v4 | v5 |
---|---|---|
アウトソール形状 | フラット | 拇指球付近が盛り上がる形状 |
屈曲性 | 広い範囲で曲がる | 拇指球付近で強く曲がる |
ミッドソール | 硬め | より柔らかく、厚みのある印象 |
重量 | やや重め | 軽量化を実現 |
跳ね返り | やや遅い | より素早い反応 |
v5では、アウトソールが拇指球付近で盛り上がる形状に変更されました。これにより、Nike ZoomFlyで感じられるようなボコッとした感触を実現しています。ただし、ZoomFlyほど極端ではなく、より自然な感覚を維持しているとされます。
屈曲性についても大きな変更が加えられています。v4は広い範囲でシューズが曲がる設計でしたが、v5は拇指球付近で強く曲がる設計に変更されています。この変更により、着地時の推進力がより効率的に前方向に向かうように設計されています。
ミッドソールの素材も改良され、v4と比較してより柔らかく、厚みのある印象になっています。これにより、踵着地での衝撃吸収性が向上し、踵着地のランナーにとってもより走りやすいシューズになったと評価されています。
軽量化についても大きな成果を上げており、アッパー素材の軽量化により、v4で課題とされていた重さの問題が改善されています。
TPUプレートの特徴とメリット
ニューバランス fuelcell propel v5の核となる技術が、TPU(サーモプラスチックポリウレタン)プレートの採用です。これはカーボンプレートとは異なる材質で、独特の特性を持っています。
⚙️ プレート素材の比較
プレート素材 | 特徴 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
カーボン | 非常に硬く軽量 | 強い反発力、軽量性 | 価格が高い、硬すぎることがある |
TPU | しなやかで適度な硬さ | 自然な反発感、耐久性 | カーボンより重い |
TPUプレートの最大の特徴は、カーボンプレートよりもしなやかな反発感を提供することです。カーボンプレートが板バネのような硬い反発を生み出すのに対し、TPUプレートはより自然で身体に負担の少ない反発を実現します。
この特性により、プレートシューズ特有の硬さや不自然な感覚を軽減し、初めてプレートシューズを履くランナーにとっても馴染みやすい設計となっています。一般的には、カーボンプレートシューズは慣れるまでに時間がかかることが多いですが、TPUプレートではそのような問題が起こりにくいとされています。
また、TPUプレートは耐久性に優れるという特徴もあります。カーボンプレートが過度の負荷により割れるリスクがあるのに対し、TPUプレートはそのような心配が少なく、長期間の使用に耐えられる設計となっています。
反発感覚の醸成という観点でも、TPUプレートは重要な役割を果たします。プレートシューズ初心者が段階的にプレートの反発感に慣れていくための入門的な位置づけとして、非常に適した素材といえるでしょう。
ミッドソールとアウトソールの技術革新
ニューバランス fuelcell propel v5のミッドソールには、同社独自のFuelCell フォームが採用されています。このフォームには約3%のバイオベース素材が含まれており、環境負荷軽減にも配慮した設計となっています。
🔬 ミッドソール技術の詳細
技術要素 | 特徴 | 効果 |
---|---|---|
FuelCell フォーム | 軽量で反発性に優れる | 推進力の向上 |
バイオベース素材 | 約3%配合 | 環境負荷軽減 |
軽量化コンパウンド | v4比で軽量化 | フットワークの軽快さ |
前モデルv4と比較して、v5ではより軽量化に特化したコンパウンドが採用されています。これにより、280gという軽量性を実現しながら、反発弾性の向上も同時に達成しています。
バランスのとれたミッドソール設計により、リズミカルな動きを生み出し、反発感覚を養うデイリートレーニングをサポートするとされています。一般的には、反発性を高めると硬くなりがちですが、v5では柔軟性と反発性のバランスを巧妙に調整していると考えられます。
アウトソールについては、Data to Designのコンセプトに基づいて設計されています。これは、実際のランナーの走行時の軌跡データを分析し、最適なラバー配置を決定するアプローチです。
踵外側部分には、耐久性に優れた**N durance(エヌ デュランス)**ラバーが配置されています。この部分は最も摩耗しやすい箇所であり、専用の耐久性ラバーを配置することで、シューズ全体の寿命を延ばす効果が期待できます。
適度な屈曲性も計算されており、拇指球付近での曲がりやすさと、それ以外の部分での安定性を両立させています。
カラーバリエーションとサイズ展開の詳細
ニューバランス fuelcell propel v5は、豊富なカラーバリエーションとサイズ展開で提供されています。メンズ、レディース、キッズそれぞれに専用のカラー設定がなされています。
👟 カラーバリエーション一覧
メンズモデル(MFCPR)
カラーコード | カラー名 | 特徴 |
---|---|---|
LC5 | WHITE/MULTI | 清潔感のある白ベース |
LB5 | BLACK | シンプルなブラック |
LN5 | NAVY | 落ち着いたネイビー |
LG5 | GRAY | 汎用性の高いグレー |
LK5 | ALLBLACK | 完全ブラック(2Eのみ) |
LW5 | ALLWHITE | 完全ホワイト(2Eのみ、30.0cm展開なし) |
レディースモデル(WFCPR)
カラーコード | カラー名 | 特徴 |
---|---|---|
LC5 | WHITE/MULTI | メンズ同様の白ベース |
LB5 | BLACK | 定番のブラック(Dウイズあり) |
LH5 | NAVY/BLUE | 女性向けネイビー・ブルー |
LS5 | GRAY | 使いやすいグレー |
サイズ展開については、メンズが25.0~30.0cm、レディースが22.0~25.5cmとなっています。ウイズ(足幅)についても、標準的なDウイズから幅広の2Eまで対応しており、様々な足型のランナーに対応できる設計となっています。
一般的には、日本人の足型は欧米人と比較して幅広・甲高の傾向があるため、2Eウイズの展開は日本市場において重要な要素といえるでしょう。
キッズモデル(PAFCPR)については、17.0~21.5cmのサイズ展開で、カラーはブラック(B5)のみの展開となっています。
競合他社製品との比較ポジショニング
ニューバランス fuelcell propel v5の市場でのポジショニングを理解するため、競合他社の類似製品との比較を行います。プレート搭載シューズ市場は近年急速に拡大しており、各社が独自の技術で差別化を図っています。
🏁 プレートシューズ市場比較
メーカー | モデル | プレート素材 | 価格帯 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
ニューバランス | FuelCell Propel v5 | TPU | 13,750円 | 入門向け、しなやかな反発 |
Nike | ZoomX Vaporfly Next% | カーボン | 20,000円前後 | 競技特化、最高レベルの反発 |
ASICS | MetaRacer | カーボン | 18,000円前後 | 軽量性重視 |
adidas | adizero adios Pro | カーボン | 22,000円前後 | 高反発、競技向け |
この比較から分かるように、ニューバランス fuelcell propel v5は価格面で大きなアドバンテージを持っています。競合他社のカーボンプレートシューズが軒並み18,000円以上の価格設定となっている中、13,750円という価格は際立って安価です。
ただし、価格が安いからといって性能が劣るわけではありません。TPUプレートという素材の特性により、カーボンプレートとは異なる、より自然で身体に優しい反発感を実現しています。
ターゲット層についても明確な違いがあります。Nike VaporflyやASICS MetaRacerが主に競技志向の上級者をターゲットにしているのに対し、FuelCell Propel v5はプレートシューズの入門モデルとして位置づけられています。
おそらく、多くのランナーにとって最初のプレートシューズとして最適な選択肢の一つになり得ると考えられます。高価なカーボンプレートシューズを購入する前に、プレートシューズの感覚を体験したいランナーには特に適しているといえるでしょう。
ニューバランス fuelcell propel v5の実用性とユーザー評価
- 実際の履き心地とサイズ感レポート
- 普段履きとしての適性評価
- フルマラソンでの性能とタイム向上効果
- 前モデルv4との履き比べ評価
- 重さ280gが走行感に与える影響
- 価格対効果の総合評価
- まとめ:ニューバランス fuelcell propel v5の総合判定
実際の履き心地とサイズ感レポート
ニューバランス fuelcell propel v5の履き心地については、実際に使用したユーザーからの詳細な評価が得られています。特に注目すべきは、57歳のマラソンランナーによる詳細なレビューで、長年の経験を持つランナーの視点から貴重な情報が提供されています。
👟 履き心地の特徴
評価項目 | 詳細 | 前モデル比較 |
---|---|---|
軽量感 | v4より明らかに軽い | 向上 |
アッパーのフィット感 | 薄手で通気性良好 | 改善 |
ミッドソールの柔らかさ | v4より柔らかい | 大幅改善 |
踵部の衝撃吸収 | 非常に良好 | 向上 |
屈曲性 | 拇指球付近で自然に曲がる | 改善 |
サイズ感については、公式には「Fits As Expected For Most People(ほとんどの人に期待通りのフィット感)」とされています。これは、特別な調整なしに通常のサイズ選択で問題ないことを意味しています。
アッパー素材については、前モデルv4と比較して軽量化されたメッシュが採用されており、通気性と快適性が向上しています。長時間の使用でも蒸れにくく、特に暖かい季節でのランニングに適していると考えられます。
ミッドソールの柔らかさは、多くのユーザーから高く評価されています。v4では硬さが課題として挙げられることがありましたが、v5では適度な柔らかさを実現し、踵着地のランナーでも快適に使用できるレベルに改善されています。
拇指球付近の盛り上がりについては、最初は違和感を感じるユーザーもいるようですが、数回の使用で慣れることが多いとされています。この形状変更により、蹴り出し時の推進力が明らかに向上していることが実感できるという評価が多く見られます。
全体的なバランスとしては、プレートシューズ初心者でも違和感なく使用できるレベルに調整されており、段階的にプレートシューズに慣れていきたいランナーには最適な選択肢といえるでしょう。
普段履きとしての適性評価
ニューバランス fuelcell propel v5は、「All Day Wear(オールデイウェア)」としても推奨されており、普段履きとしての適性も考慮された設計となっています。一般的にランニングシューズは運動専用と考えられがちですが、近年はライフスタイル用途での使用も増加傾向にあります。
🚶♂️ 普段履き適性評価
評価項目 | 評価 | 理由 |
---|---|---|
歩行時の快適性 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 適度なクッション性 |
デザインの汎用性 | ⭐⭐⭐⭐☆ | シンプルで合わせやすい |
耐久性 | ⭐⭐⭐⭐☆ | 日常使用に十分 |
価格妥当性 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | コストパフォーマンス良好 |
普段履きとして使用する場合の最大のメリットは、280gという軽量性です。長時間の歩行でも足への負担が少なく、疲労感の軽減が期待できます。
ミッドソールのFuelCellフォームは、ランニング時だけでなく歩行時の衝撃吸収にも効果を発揮します。特に、硬いアスファルトやコンクリートの上を長時間歩く場合に、その効果を実感できるでしょう。
デザイン面では、比較的シンプルで主張しすぎないデザインのため、カジュアルな服装との相性も良好です。特にブラック(LB5)やグレー(LG5)などの落ち着いたカラーは、様々なコーディネートに合わせやすいと考えられます。
ただし、プレート搭載シューズとしての特性上、完全にフラットなソールではありません。拇指球付近の盛り上がりがあるため、長時間の立ち仕事などには適さない可能性があります。
また、TPUプレートの存在により、完全にフラットな靴底ではないため、一部のフォーマルな場面では適さない場合もあるでしょう。しかし、カジュアルな日常使用であれば、おそらく問題になることは少ないと思われます。
フルマラソンでの性能とタイム向上効果
ニューバランス fuelcell propel v5のフルマラソンでの性能については、特にタイムを意識し始めたランナーに適した設計となっています。公式でも「タイムを意識し始めたレース」での使用を推奨しており、サブ4からサブ3.5を目指すランナー層がメインターゲットと考えられます。
🏃♂️ マラソン性能評価
性能要素 | 評価 | 詳細 |
---|---|---|
エネルギーリターン | ⭐⭐⭐⭐☆ | TPUプレートによる適度な反発 |
クッション性 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 長距離でも疲労軽減 |
軽量性 | ⭐⭐⭐⭐☆ | 280gの軽量設計 |
安定性 | ⭐⭐⭐⭐☆ | ニュートラルサポート |
TPUプレートの効果により、着地時のエネルギーを効率よく推進力に変換できるため、同じペースでもより楽に走れる感覚が得られるとされています。ただし、カーボンプレートシューズほど劇的な効果は期待できないかもしれません。
拇指球付近での着地を意識することで、プレートの効果を最大限に活用できます。実際の使用レポートでは、この着地方法をマスターすることで跳ね返りが感じられるようになったという報告があります。
280gという重量は、フルマラソンの42.195kmを走り切るには十分に軽量といえます。一般的に、マラソンシューズでは軽量性が重要な要素の一つとされており、v5の重量設定は適切なレベルにあると評価できるでしょう。
クッション性については、踵着地のランナーにとって大きなメリットとなります。前モデルv4では硬さが指摘されることがありましたが、v5ではミッドソールの柔軟性向上により、長距離走行時の足への負担が軽減されています。
ただし、エリート競技者レベルのタイム向上を求める場合は、より高性能なカーボンプレートシューズを選択した方が良い場合もあります。v5は、むしろ初めてプレートシューズを使用するランナーや、段階的にパフォーマンスを向上させたいランナーに最適といえるでしょう。
前モデルv4との履き比べ評価
実際にv4とv5を履き比べたユーザーによる詳細な比較評価は、両モデルの違いを理解する上で非常に参考になります。特に長年propelシリーズを使用してきたユーザーの視点からの評価は貴重です。
⚡ v4 vs v5 詳細比較
比較項目 | v4の特徴 | v5の特徴 | 改善度 |
---|---|---|---|
アウトソール形状 | フラット | 拇指球付近盛り上がり | 大幅改善 |
反発のタイミング | やや遅い | より素早い反応 | 改善 |
ミッドソールの硬さ | 硬め | 柔軟性向上 | 大幅改善 |
重量感 | やや重い | 明らかに軽い | 改善 |
推進力 | 限定的 | 明確に向上 | 大幅改善 |
v4の課題として挙げられていた重さと跳ね返りの遅さについては、v5で確実に改善されています。特に、アッパー素材の軽量化により、履いた瞬間から軽さを実感できるレベルの改善が施されています。
屈曲性の変化は特に重要なポイントです。v4が広い範囲で曲がる設計だったのに対し、v5は拇指球付近で強く曲がる設計に変更されています。この変更により、踏み切り時の力がより効率的に前方向に伝達されるようになっています。
ミッドソールの柔軟性向上は、特に踵着地のランナーにとって大きなメリットとなっています。v4では踵着地時の硬さが課題となることがありましたが、v5では踵着地でも快適に走れるレベルまで改善されています。
推進力の向上については、拇指球付近の盛り上がりによる効果が大きいとされています。Nike ZoomFlyのような感覚と表現されることもありますが、より自然で身体に負担の少ない形で実現されています。
v4からv5への進化は、単なるマイナーチェンジではなく、全面的な見直しによる大幅なアップデートと評価できるでしょう。v4ユーザーでも、v5への買い替えを検討する価値は十分にあると考えられます。
重さ280gが走行感に与える影響
ニューバランス fuelcell propel v5の280gという重量設定は、ランニングシューズとしてどのような影響を与えるのでしょうか。この重量を他のカテゴリのシューズと比較して評価してみます。
⚖️ 重量カテゴリ別比較
カテゴリ | 一般的重量 | v5の位置づけ |
---|---|---|
エリート競技用 | 180-220g | やや重い |
軽量ランニング | 220-260g | やや重い |
標準ランニング | 260-300g | 標準的 |
厚底・プレート搭載 | 280-320g | 軽量側 |
プレート搭載シューズのカテゴリで見ると、280gは比較的軽量な部類に入ります。一般的に、プレート搭載シューズは構造上重くなりがちですが、v5はその中でも軽量性を重視した設計となっています。
実際の走行感への影響については、以下のようなポイントが挙げられます:
ピッチへの影響:280gという重量は、高いピッチでの走行を阻害するほど重くはありません。むしろ、適度な重量感により安定した着地を促進する可能性があります。
疲労感への影響:フルマラソンのような長距離走においても、280gの重量が特別な負担となることは考えにくいです。一般的には、300gを超えるあたりから重量による疲労感が顕著になるとされています。
加速性への影響:スプリントやインターバル走のような高強度トレーニングにおいて、280gの重量は適度なレベルといえます。ただし、トラック競技のような瞬発力が重要な場面では、より軽量なシューズの方が有利な場合もあります。
前モデルv4と比較して軽量化が実現されているため、v4で重さを感じていたユーザーにとっては明確な改善を実感できるでしょう。
おそらく、多くのランナーにとって280gという重量は、パフォーマンスと安定性のバランスが取れた最適なレベルといえるのではないでしょうか。
価格対効果の総合評価
ニューバランス fuelcell propel v5の13,750円という価格設定は、プレート搭載ランニングシューズ市場において非常に競争力のある価格です。この価格で得られる機能と性能を総合的に評価してみます。
💰 価格対効果分析
機能・性能 | 市場価値 | v5での提供レベル | コスパ評価 |
---|---|---|---|
TPUプレート | 5,000円相当 | フル装備 | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
FuelCellミッドソール | 3,000円相当 | 最新版搭載 | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
軽量アッパー | 2,000円相当 | 通気性向上版 | ⭐⭐⭐⭐☆ |
耐久性ラバー | 1,000円相当 | N duranceラバー | ⭐⭐⭐⭐☆ |
競合他社の類似機能搭載シューズが18,000円以上の価格帯で販売される中、13,750円という価格は約25%のコストアドバンテージを持っています。
この価格差の背景には、以下のような要因があると推測されます:
- TPUプレートの採用:カーボンプレートより製造コストが安い
- 大量生産効果:ニューバランスの生産規模による単価削減
- エントリーモデル戦略:プレートシューズ市場への参入促進
実際の使用価値を考えると、この価格帯でTPUプレート搭載、FuelCellミッドソール、軽量化されたアッパーなど、上位モデル並みの機能を得られることは非常に魅力的です。
初期投資のハードルも低く、プレートシューズを試してみたいランナーにとって手に取りやすい価格設定となっています。2万円を超える高価格帯のシューズでは購入をためらうランナーでも、13,750円であれば比較的気軽に試すことができるでしょう。
耐久性についても、TPUプレートはカーボンプレートより長持ちする傾向があるため、長期使用でのコストパフォーマンスも良好と予想されます。
総合的に判断すると、プレートシューズ市場において最も優れた価格対効果を提供する製品の一つといえるでしょう。
まとめ:ニューバランス fuelcell propel v5の総合判定
最後に記事のポイントをまとめます。
- ニューバランス fuelcell propel v5は280gという軽量性を実現したTPUプレート搭載シューズである
- 13,750円という価格はプレートシューズ市場で最高クラスのコストパフォーマンスを提供する
- 前モデルv4から重量、反発性、ミッドソールの柔軟性が大幅に改善されている
- アウトソールの拇指球付近盛り上がり形状により推進力が向上している
- TPUプレートによりカーボンプレートより自然でしなやかな反発感を実現している
- プレートシューズ初心者から中級者まで幅広いランナーに適している
- フルマラソンでのタイム向上効果が期待できる設計となっている
- 普段履きとしても使用可能なデザインと快適性を備えている
- 踵着地のランナーにも対応した柔軟なミッドソール設計である
- サイズ展開とカラーバリエーションが豊富で選択肢が多い
- 環境配慮としてバイオベース素材を約3%配合している
- 耐久性に優れたN duranceラバーを踵外側に採用している
調査にあたり一部参考にさせて頂いたサイト
- https://www.newbalance.com/pd/fuelcell-propel-v5/MFCPRV5-46570-PMG-NA.html
- https://shop.newbalance.jp/pd/MFCPRV5-49423.html
- https://www.newbalance.co.za/men/shop-by-style/fuel-cell/MFCPRV5-49423.html
- https://ameblo.jp/motoyuki2013/entry-12860120731.html
- https://company.newbalance.jp/press/2024/p-66882
- https://outlet.newbalance.jp/pd/MFCPRV5-46570.html
- https://search.rakuten.co.jp/search/mall/propel+v5/
- https://www.newbalance.com.my/running/shoes/propel/
- http://www.hitradio.ci/detail/2777067556
- https://www.newbalance.com.sg/running/shoes/propel/
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